海外駐在に関する情報は、各企業内でマニュアル化されていますが、社外秘であり、ネット上でも網羅的に整理されているサイトって少ないですよね。
そこで当ページでは、「海外駐在」に関わる悩みや困りごとを徹底的に解説します。
このサイトは、企業の人事部が作成するような形式的なマニュアルではなく、私自身の海外駐在経験による血の通った記事を通じて、皆さんに実践的なアドバイスをしていきます。
<海外駐在によくある疑問>
- 海外駐在って何?メリットはあるの?
- 海外で働くために必要なスキルって?英語も心配だけど?
- 海外に移住するための手続きや気を付けることは?
- 海外駐在後のキャリアプランどうしよう?
- 海外生活を充実させるポイントは?
このような疑問を、「すべて」この記事で解決していきます。

各記事の中のわしのコメントは、海外駐在の先輩としてのコメントだから、重要だぞ!
本日のコンテンツ

海外駐在とは日本の企業に勤めている人が、その企業の海外現地法人、支社へ出向を命じられた人です。
3~5年ほどの任期が多く、その間海外で暮らし、任期終了後は日本へ本帰任します。
多くの駐在員は日本での仕事ぶりが評価され、海外駐在に選ばれています。

海外駐在員になるのって難しそうだし、大変そうなイメージ!

たしかに大変じゃぞ!しかし、それに見合うメリットも多いのじゃ!
海外で働くなら、いくつかの方法があります。
- 海外留学/インターン/ワーキングホリデーして現地外資系企業に採用する
- 海外にある日系企業で現地採用される
- 日本の外資系企業に就職して、海外に派遣される
- 日系企業に就職して、海外駐在員になる
その中でも当サイトは、日系企業に就職して海外駐在員を目指すことをおススメしています。
その理由は、日系企業の駐在員はやはり給与や手当の面で圧倒的にメリットがあるためです。
また、海外駐在を目指すなら、グローバルな企業に就職することで、海外ポストが多く、機会に恵まれます。
海外駐在の多い企業についてもこの記事で解説しています。
▼参考記事:海外で働くなら日系企業の海外駐在員を目指そう!新卒/中途採用も必見

海外駐在員に選ばれると、一般的に給与も1.5倍になり、家が建つとも言われています。
結論は、駐在する国や家族形態によっては家は建ちます。
国内給与に加えて、海外給与がもらえますし、さらに各企業ごとに様々な手当てが用意されています。
<手当の例>
- 海外住居手当
- 国内の別居手当
- ハードシップ手当など
手当だけでも、新人の給与は余裕で超えます。
詳しい説明については、こちらの記事で解説しています。
▼参考記事:【完全版】海外駐在員の給与を徹底解説!家が建つはホント!?

あなたの会社でも、海外駐在経験者がどんどん出世していく人はいませんか?
海外駐在はエリートコースで出世する発射装置のようなもの。
ただ注意したいのは、海外駐在員に選ばれる=出世コースではありません。
海外駐在期間は国内の人に比べて圧倒的に優位な状態にあり、そこでのアウトプットが重要です。
詳細はこちらの記事で解説しています。
▼参考記事:海外駐在員がエリートコースで出世する6つの理由と落とし穴

海外駐在は大変貴重な経験であり、海外駐在することでスキルアップできることは間違いありません。
さらに、若手のうちに海外駐在できれば、将来的なメリットも大きく教授できます。
<若手駐在員による最大化できるメリット>
- 現役/将来のグローバルリーダーと人脈ができる
- 若いうちに自分の会社を外から見ることができる
- 年収が上がる、将来の出世チャンスが広がる
- 語学力、海外の文化や商習慣をupできる
30代あたりになると家族もできてきて、せっかく海外駐在のチャンスがあっても、いけない場合もありますので
身軽な若手のうちに行くのは絶好の機会でしょう。
詳しくは関連記事で解説しています。
▼参考記事:若手の20代こそ海外駐在員になれ!現役駐在員が語るメリット5選


本気で海外駐在を狙っているならば、自分のスキルアップをすることと、社内でアピールすることが必要になってきます。
また、辞令というのはいつも急なことが常であり、いざ海外駐在を決めるとなると、自分自身だけではなく家族含めて総合的に判断していかなければいけません。
メリットが多い海外駐在ですが、厳しい社内人選を勝ち残らなければいけません。
なぜならば、海外駐在のポストは限られているからです。
また、一見華やかでメリットが多い海外駐在ですが、実際には仕事も激務、重責でストレスも多く、海外生活は地味なものですので、企業側はそれに耐えれる人かどうかを評価します。
<会社が人選で評価するポイント>
- メンタル面の強さ
- 一人で考え抜けるか
- 将来性を感じるかどうか
- コミュニケーション能力
- 現地の文化や商習慣への理解力
- マネジメント能力
それらの評価ポイントに対して、日頃からアピールをしていくことが大事になってきます。
普段から気を付けるポイントも、こちらの記事で解説しています。
参考記事:海外赴任に選ばれる人とは|日々のアピールでチャンスを掴む方法!

海外駐在に家族が帯同することのリスクはしっかり考えておくべき必要があります。
実際に、本人の旦那さんだけではなく、奥さんも海外生活の苦戦から病んでしまうケースも少なくありません。
昨今は共働きの家庭が多いため、奥さんの将来のキャリアプランを尊重する必要もあります。
さらに、子供がいる場合は、年齢や学校の入学・卒業のタイミングも、帯同するかどうかの判断要素になります。
<主な判断要素>
20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
・奥さんの仕事 ・妊活、現地出産 | ・子供の現地校 ・日本への編入時期 | ・子供の日本残留 | ・親の介護 |
その他共通の判断要素としては、駐在する国の治安や日本人コミュニティーの有無も確認しましょう。
詳細についてはこちらの記事で解説しています。
参考記事:【徹底ガイド】海外駐在/海外赴任、家族を帯同するかの判断に悩んだ時に考えるポイント

海外駐在する国を選ぶことができないのは、海外駐在員の一つの悩みの種です。
自分が住んでみたい国に行けることは、なかなかありません。
ただし、どこの国であっても、良いところもあれば、悪くところもあります。
辞令を受けた国の情報をしっかり調査するのが大事です。
各国のメリット・デメリットをこちらで解説しています。
アメリカ
▼参考記事:アメリカ駐在のメリットとデメリットを徹底紹介、家族帯同で渡米しよう!

ブラジル
▼参考記事:ブラジル駐在のメリット、デメリット紹介|地球の反対でも過ごしやすかった

海外駐在にはいきたくないから、断りたい人だってたくさんいるでしょう。
海外断りたいと考えているならば、このSTEPでしっかり総合判断するべきです。
- あなたが海外赴任を断りたい理由を分析すること
- 海外赴任のメリットをしっかり認識すること
- 断った時にどのようなリスクがあるかを把握すること
総合判断の上で、断るなら、それで問題ないでしょう。ただし、断った後はすぐにリスクに備えましょう。
▼参考記事:海外赴任を断る|判断基準と断り方を経験者が解説


実際に海外駐在員として働くとなると、様々な難しさがあります。
慣れない外国の環境で、言語や人種が違う人達と一緒に働くことは、かなり大変です。
現地スタッフから孤立してしまうリスクもあれば、日本本社から見放されてしまうリスクもあります。
海外駐在員としての立ち回りをしっかり解説していきます。
一般的に、海外駐在に期待されるTOEICの点数は570~810点です。
各企業でも独自の基準を設けており、600点前後を足切りにしている企業も多いです。
ただし、海外駐在員に本当に必要なのは、TOEICのスコアではなく、英会話力です。
<英会話力を身に着けるポイント>
- 英語しか話せない環境に身を置く=環境
- 毎日英語を聴いて英語脳を育てる=継続
- 外国人と積極的に会話する=勇気
英会話を身に着けるために、駐在前にオンライン英会話を始める人が多いです。
関連記事で解説しています。

駐在の初日は、現地スタッフの印象を左右する大切な日なのでしっかり準備してきましょう。
特に英語ができない人は、挨拶の仕方を間違えると頼りない日本人だと逆に印象を悪くしてしまいます。
海外の現地スタッフはあなたを様々な視点で評価します。
特に日本本社から派遣されるわけで、どんだけ優秀な人物か、どんな能力があるかに興味を持っています。
そんな初日に、「Sorry, I can’t speak in English very well….」なんて聞いたらガッカリします。
こちらの記事で、自己紹介の例文付きで解説しています。

英語の会議、しっかり自分の言葉で発言できていますか?
英語の会議のフレーズを覚えておけば、急に司会や会議のリードを依頼されても慌てず対応できます。
<日本人が会議で失敗する例>
- 恥ずかしがる
- 焦って早口になる
- 「あのー、そのー」が多すぎる
- 会議中に発言せず、会議後に文句を言う
あなたはこんな人になっていませんか?
会議フレーズが頭で整理されていない人への参考記事:英語の会議で使えるフレーズ集+オンライン会議|年間1000回は英語会議をする僕のおすすめ

英語だと議事録書けない、時間がかかって困る人も多いのではないでしょうか。
議事録もフレーズや定型文を覚えておけば、簡単スピーディーに作成できます。
<議事録の流れ>
- 議題
- 会議場所、日時
- 会議出席者
- 会議の目的
- 結論
- 議事詳細
- その他(次回会議情報他)
これらを英語の定型文を使えば、まとまった議事録が作成できます。
▼定型文を学びたい人への参考記事:英語で議事録の書き方!例文+テンプレート付きで解説

海外駐在員として、英語のメールを書くのは日常茶飯事であり、ビジネスの上では重要な手段です。
海外には敬語や謙譲語がないから、楽なんて考えていませんか?
英語も言い回しを気を付けないと、相手に対して失礼な文章になってしまいます。
英語でのビジネスメールでは、フォーマルなワードや言い回しが重要で、直接的な表現を好みません。
例えば、「メールを御返信頂きましてありがとうございます」と伝えたい場合
・Thank you for your reply.
・I really appreciate your kindly reply.
どちらがフォーマルな言い回しかわかりますよね。
ビジネスの相手に好印象を抱かせるためにも、ワードやセンテンスをフォーマルにすべきです。
こちらの記事で詳細を解説しています。

毎日顔を合わせる現地スタッフとは、良好な関係を気づきましょう。
普段から日本人だけで集まって、現地スタッフから孤立している駐在員も多く見受けれます。
現地スタッフと仲良くなるのは、あなたの海外生活を充実させる要素のひとつです。
現地での生活の知恵や、おいしいレストランや旅行先など、現地のことは現地の人に聞くのが大切です。
そのためにも、まずはしっかり挨拶をすること。
なんだ、簡単だと思っていませんか?
本当に日本人は挨拶が下手であり、外国人からすれば当たり前のことができない人と思ってるかもしれません。
詳細はこちらの記事で解説しています。

現地スタッフと仲良くなるだけではなく、駐在員として自社や自部署をマネジメントする必要があります。
駐在員は、日本での職責よりも2段階ほど高くなりますので、日本でマネジメントやったことがない人も要求されることが多くなります。
「日本でやったことがないマネジメントを、しかも外国人に対して行う」
これはハードルが高いです。
海外では、ホウレンソウなどという文化がないため、依頼していた納期を全然守らないケースも多々。
外国人と仕事を進めるためには、あなたがプロセスを重視すること、人事評価に直結することをしっかり示すことが必要です。
また海外では、同僚の面前で仕事の説教や指導するのは、NG行動です。
現地の文化や商習慣の中で、あなたらしさを加えていくことが大事です。
こちらの記事で解説しています。

海外駐在員は常にストレスと隣り合わせです。
そのストレスは、駐在の辞令が出る頃~駐在後の帰任まで、続くことでしょう。
そのストレスをまずは頭で理解することが重要です。
このサイトは、そのようなストレスや悩みを解決するのが目的ですので、各記事を読んでみてください。
こちらの記事でストレス要因と記事を紹介しています。

海外赴任がつらいと感じる人はこのような原因が多いでしょう。
- 言葉が通じない
- 仕事が激務
- 海外になじめない
- 海外の生活が不便
- 海外の生活が地味
- 寂しい、ホームシック
- 人間関係がうまくいかない
このまま悩んでいても解決できません。今すぐ対処法を実行します。
言語学習を始める、副業を始める、転職活動を始める➡何かを始めなければ変わりません。
すぐに変わりたい人への参考記事:海外赴任がつらい|7つの原因と実践的対処法【即行動】


初めての海外駐在、どのような流れで引越や手続きを進めていけば良いか不安です。
辞令が出てから、すぐに準備を進めていく必要があります。
辞令が出ると、実際のフライトが決まりますので、そこから逆算でやるべきことを考えます。
6か月前 | パスポート申請、ビザ申請 予防接種 |
3か月前 | 引っ越し業者の選定、日取り決定 健康診断、人間ドッグ、フライト手配、子供の転校準備、持ち家の対策 |
1か月前 | 船便搬出、国内免許証の期間内延長 国際免許証の発行、住宅借入金控除の届け出 |
2週間前 | 飛行機便搬出、国外転出届、海外保険の加入、国内の保険・サービスの解約 海外居住者向けの銀行サービスの届け出他 |
1週間前 | 公共料金の解約、スーツケースの荷造り 現地通貨への換金、親族・友人へのあいさつ回り |
詳細はこちらの記事で解説しています。

海外で手に入るものも多いですが、日本で愛用しているアイテムは日本で購入して引越荷物として送付します。
また、小さな子供がいると、日本である程度買い溜めしてくると良いものも多いです。
<便利アイテム>
電化製品 | ホットプレート、炊飯器、ガスコンロ |
ガジェット系 | ポケトーク、電子辞書、Slingbox(日本のTVを見る) |
生活品 | 選択干しラック、トイレの便座カバー |

<子供の引越荷物・買い溜め品>
- オムツ、歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、ソープ
- 靴、洋服
- 絵本、学習テキスト、図鑑等、おもちゃ、知能グッズ、文房具
- バリカン、髪切りはさみ
- 保湿剤、日焼け止め、熱冷まシート、酔い止め他子供薬

海外生活が長くなると、日本に一時帰国する際に買ってきたい物や、やっておくべき手続きがあります。
特に一時帰国時は海外在住者の特権として、免税が使えます。
消費税分安くなるだけではなく、お店によっては更に割引が適用されます。
お得にお買い物をすることができますので、免税の流れは理解しておきましょう。
こちらの記事で詳細を解説しています。

海外駐在も終わりが近づいてきたら、日本への帰国の準備をします。
こちらも初めての経験で、いろいろと早めに動いておくと良いでしょう
<海外在留中の手続き>
- 船便、航空便の搬出
- 日本の住居選定、車の購入
- 子供の学校の編入手続き他
<日本帰国後の手続き>
- 転入届、印鑑登録
- ライフラインの申請
- 厚生年金、健康保険の手続き他
こちらの記事で詳細について解説しています。


慣れない海外生活ですが、毎日が新しいことの発見です。
せっかくの貴重な海外生活を安全に楽しく過ごしましょう。
日本は世界的に見ても、安全な国ですので、我々日本人は少し平和ボケしています。
海外では、日常的にスリのリスクがありますし、治安の悪い国では犯罪に巻き込まれる可能性もあります。
<海外で気を付けるべき主な行動>
- 高価な物をなるべく身に着けない
- 高価な物を見える位置に置かない(机の上、開いた鞄の中)
- 人がいないような道を通らない
- 車の社内には荷物を置かない
- 携帯を見ながら歩かない
- 犯罪に巻き込まれたら、絶対抵抗しない、犯人の顔を見ない
路上やレストラン、ドライブなど場面によって気を付けておくべきことをこちらの記事で解説しています。

特に、単身で駐在する人におすすめなのがゴルフです。
海外駐在員の多くは、土日はゴルフを楽しんでいますので、ゴルフ仲間に入りましょう。
ただし、日本でゴルフをやったことがない人は、要注意です。
日本で一回はラウンドしてから、海外デビューをしましょう。
海外デビューするために、高い道具を一式揃えてきたのに、すぐに辞めてしまう人が後を絶ちません。
それはあまりにももったいないです。

駐在妻は憧れの一つ、という人も多いのではないでしょうか。
駐在妻は華やかな生活というイメージは実際に事実でもあります。
ただし、英語の壁や現地の食材、ホームシックになってしまう楽しめない奥様の多いです。
今の時代、英語の壁はツールやガジェットを使えば解決できます。
レストランや、スーパーマーケット、旅行先で英語で困っても、ポケトークがあれば問題ありません。
また、現地での日本人サービスも充実しており、出張で英訳サポートや病院でも電話通訳してくれます。

また、せっかく貴重な海外生活を記録に残しませんか?
海外駐在中に、ブログを始める奥様はたくさんいます。
<海外でブログを始めるメリット>
- 毎日の日記替わり
- 日本への便り
- 現地の有益な情報が集まってくる
- 将来の駐在妻の助けになる
- 日本語を使うことでストレス発散になる
ただ、駐在妻がブログをやるうえで気を付けるべきことがあります。
<駐在妻がブログで気を付けるべきポイント>
- 旦那の会社の福利厚生を言わない
- 駐在妻の仲間同士のネタを書かない


海外駐在も終盤、もうすぐ日本への帰国です。
今後のキャリアをしっかり考えておくのが、帰国時のモチベーションを保つ秘訣です。
海外駐在中は仕事もプライベートも一生懸命で、今思えばキラキラしていた時期なんて思う人も多いでしょう。
事実、海外から帰国すると、一気に仕事へのモチベーションが下がる人がいます。
<海外から帰国するモチベーションが下がる理由>
- 海外駐在のメリットの喪失(給与/福利厚生の好待遇、仕事の裁量ややりがい)
- 日本の大きな組織の歯車になる
- 戻りたかった部署やポジションが当たられなかった
- 燃え尽き症候群
そのために、海外駐在中から気を付けておくべきです。
今後のキャリアプランを考え、それに向けて新しい目標を立て、自己研鑽をしましょう。
駐在生活の終わりが、サラリーマンの終焉ではありません。

今後のキャリアプランを考えるうえで、今の会社で実現できないのであれば、転職を考えてみましょう。
海外駐在経験者であれば、グローバル人材を求めている企業が多く、好待遇で転職できる人が多いです。
また、転職を考えていない人でも、自分の市場価値を知ることは普段の業務のモチベーションにもなります。
転職活動は足が長い活動になりますので、海外にいる間に転職エージェントと面談することをおススメします。
実際に私が転職エージェントと海外から面談した体験記を記載しています。

実は、海外駐在したくなかったけど、会社の辞令で仕方なく駐在してた方、結構いますよね。
中には、家族とも離れ離れで孤独の中、数年駐在した人もいるでしょう。
なぜあなたはその海外駐在の辞令、断れなかったのでしょうか。
それは会社にすがっているからです。
日本人はそれを愛社精神と呼び、家族よりも会社を優先する人があまりも多いのが現実。
ただ、海外の人からすると、異常なのかもしれません。
あなたのその海外駐在の経験をブログで発信すれば、副業として稼げるかもしれませんよ。
こちらの関連記事で詳細と、海外からのブログの始め方を解説しています。


そのほか、海外駐在の悩み、相談があれば、コメントお待ちしています。