海外生活、何かと不自由なことが多いですので、なるべく便利なアイテムで快適に過ごしたいですね。
僕が持っているアイテムの中でも、特に単身者向けに絶対おススメしたいのは、 GoogleネストハブMAX です。

それって、別にスマートフォンやタブレットでもできるんじゃないの??

日本の家族とも一緒にいるような臨場感を味わえるのじゃ!
当記事は、海外駐在者へポイントを絞って解説しています。
ホームオフィスについて詳しくない人は、まずはGoogle Store公式サイトで機能を確認することを推奨します。
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日本の家族とのテレビ電話のストレス軽減
昨今のコロナの影響もあって、小さな子供や家族を残して、単身駐在している人も多いのではないでしょうか。
そういう方は、例えば週に1回は日本の家族と電話する機会を持つなど、工夫されていると思います。
ただし、携帯やタブレットでは、何かと不自由。
手で支えなければいけない、画面が小さくて見えない、音質が悪くて子供の声が聞こえない、など以外にストレスが多いです。
そこで便利なのが、この GoogleネストハブMAX bMAXです。特徴は以下。
- 自立スタンド型でハンドフリー
- 10インチの大きなディスプレー
- 内蔵型カメラで、オートフレーミングでフレームアウトしない

Google home, Google nest hubのほうが安いから、そっちじゃダメなの?

他のはカメラ機能がついてないのじゃ!
ながら作業でも十分な会話ができる
特に GoogleネストハブMAX の最大の利点は、このオートフレミングの内蔵型カメラを搭載していることです。
要は、料理を作りながらだったり、ご飯を食べながらだったりでも、しっかり自分に焦点があたるようにカメラが追っかけてくれます。
駐在員と日本の家族とは、基本的に時差もあり、例えば欧米などでは昼夜逆転します。
そのため、平日などにもマメに連絡を取り合う時には、こういうながら時間を利用して会話するのに便利です。
スマートフォンやタブレットでは、作業しながらでは会話の質が落ちるので、しっかり腰を据えて通話しないといけなく、なかなか時間をとることができません。
一緒に食卓を囲んでいるかの臨場感を味わえる
もちろん最近のスマートフォンのスピーカーでも通話するには問題ありませんが、ウーハーとステレオスピーカーを搭載しており、一緒にいるかのような臨場感が出ます。
例えば、同じ時間にご飯を食べていれば、一緒に食卓を囲んでいるかのようにお喋りできます。
この GoogleネストハブMAX のフォトフレーム機能を使えば、奥さんが撮った子供の写真が自動で表示されます。
わざわざ写真を選んでLINEで送らなくてもよいのです。
具体的には、Googleフォトと通じて、共有したい写真や人物を設定しておき、この GoogleネストハブMAX とリンクしておくだけで、毎日の写真がフォトフレームでアップされます。

仕事終わりで疲れて家に着いても、新しい子供の写真が出てくると、ホンワカした気分になるぞ!
その他の用途としては、単身で海外駐在していると、仕事中は家が空き家状態になりますので、部屋の監視という意味でも使えるのは便利です。
例えば、お掃除のメイドさんが何か変なことをしていないか。などもこの GoogleネストハブMAX を使えれば遠隔で部屋の様子をリアルタイムで見ることができます。
家にペット飼っている場合にも、様子が見れて安心ですね。